ただ闇雲にコンテンツを作れば良いという訳ではありません。
例えば、お腹一杯の人に高級フレンチをご馳走しても食べれないでしょうし、凍えている人にアイスをプレゼントする人はいないですよね。
ファンが「観たい!」「欲しい!」「体験したい!」と思えるようなマッチしたコンテンツを提供するには、ファンそれぞれのフェーズに合わせた「心理」と「行動」を考える必要があります。
このブログでは、駆け出しヴォーカリストが「音楽で食べていく」ために必要な音楽活動情報を発信しています。
ファンを理解する
ファンの定義
ファン(英: fan)またはフアンは、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「熱狂的な」を意味するファナティック(英: fanatic)[1]の略。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
熱心な愛好者。実際に自分がするのではなく、それらを見たり聞いたりすることが好きな人。特定の人物を熱烈に支持する人。
一般の方々が「私は歌えないけれど、この人の歌い方が好きだから応援したい!」「私は容姿に自信がないけど、この人のファッションや考え方が好きだから応援したい!」といった考えで、自分では再現できない夢を代わりに叶えてくれる対象に応援する姿と思想をファンと定義付けていきます。
ファンが持つ3つの心理

ファンの心理は様々に派生していますが、概ね3つの心理は持ち合わせていると考えます。
- 作品の評価
- 本人への好意
- 流行意識
ファンの「今の気持ち」を考える
マーケティングファネルを知る
マーケティングファネルとは

マーケティングファネルとは「マーケティング=顧客の欲求を満たす商品を届ける販路と仕組み」を、顧客の熱量の高まりの順に並べた図のこと、を言います。
顧客の心理のフェーズに合わせ、商品の内容やアプローチを考えるには、とても重要な考え方になります。
元々ファネルの意味は「漏斗(ろうと・じょうご)」という意味で、重力の力で濾過する際に下に向かえば向かうほど濃度が濃くなっていく様を「ファネル」と例えている訳です。
マーケティングにおける顧客:カスタマーの心理と重ね合わせやすいことから、この図が活用されています。

上側の逆三角は「パーチェスファネル」と呼び、新規の顧客が購入にたどり着くまでの行動を可視化したものになります。「認知」「興味」「比較・検討」「行動(購入)」という順に熱量が高まり、実際に「行動(購入)」を行なってくれるようになります。
下側の三角は「インフルエンスファネル」と呼び、購入後の行動を可視化したものになります。「継続」「紹介」「発信・拡散」という順に熱量が高まり、リピーターが真のファンとして拡散してくれるようになります。インターネットの浸透と高速化から誕生したモデルだと言われています。

顧客の心理フェーズには段階があり、下方向に熱量が高まっていきます。
マーケティングファネルを「ファンの感情」に置き換えてみる

さて、ここではマーケティングファネルの考え方を元に、アーティストを応援する「ファンの感情」に当てはめてみます。
「認知」したてのオーディエンスは、まだあなたのこと・作品・商品を見つけただけのフェーズです。能動的な「行動(購入)」は期待できません。
あなたのコンテンツに対し「興味」が上がってきているフェーズです。あなたの動向が気になり始めている段階ですが、「見てやってもいいかな」といった心情ですので、顧客にとって自分ごとにならない限り離脱していきます。
あなたのコンテンツを見た結果、あなたに対する熱量が高まってきているフェーズです。しかし、同じジャンルのアーティストと「比較」され始めるフェーズですので、よりアーティストとしての深みと活発さが求められます。
あなたというアーティストに対する一定の信頼度が高まったフェーズです。応援したい!という気持ちはもちろんのこと、実際に会ってみたい!と思えるくらいまで、あなたのコンセプトに共感している状態です。
あなたというアーティストに対する信頼度だけではなく、期待がより高まったフェーズです。もっとあなたのコンセプトを理解し、参加したいと考え始めています。
イベント参加を継続的に行うフェーズです。一部のファンでは独り占めしたい傾向が見られるのもこのフェーズです。
あなたというアーティストをもっと沢山の人に知ってほしいと、このフェーズのファンはSNSなどを活用し、「発信・拡散」を始めます。
「ファンの感情」にマッチするコンテンツとは?

「認知」したてのオーディエンスは、まだあなたのこと・作品・商品を見つけただけのフェーズですので、能動的な「行動(購入)」は期待できません。
あなたのコンテンツに対し「興味」が上がってきているフェーズです。あなたの動向が気になり始めている段階ですが、「見てやってもいいかな」といった心情ですので、顧客にとって自分ごとにならない限り離脱していきます。
あなたのコンテンツを見た結果、あなたに対する熱量が高まってきているフェーズです。しかし、同じジャンルのアーティストと「比較」され始めるフェーズですので、
コンテンツに関する記事はコチラを参考にして下さい。

